このブログは、筋トレ初心者が独学でボディメイクを研究し、3年でベストボディジャパン大会優勝した私がこれからボディコンテストに出たいと意気込む猛者に送るメソッドである。
しっかり1日〜100日までの記事を読めばあなたは確実にボディコンテストで結果が出ます。人生が変わるかもしれないその第一歩の手助けとなります様に。
YOUTUBEでの解説動画(@Junpei0519)↓↓
〜1日目〜
初日まずやらなければいけないこと
それは
・モチベーションの強化
・継続の再認識
・コンテスト選び
の3つである。
目的・目標が決まらない段階で始めては、行く先のない航海をするようなもの。まずはしっかり明確な到達地点を決めて、モチベーションを高めていきましょう。
モチベーションの強化
なぜボディコンテストに出るのか
昨今のボディコンテスト出場者は増加傾向にあり、筋トレやフィットネスが流行気味になっていることは確かだ。そんな流行りに乗るためだけにボディコンテストに出てみようかな。なんて浅はかな気持ちで出場を決めようとしているあなた。
ボディメイク舐めんな。
みんな血の滲むような努力を重ね、それでも勝てなくて泣いてまた頑張って筋トレ・食事制限・自分磨きに時間を注ぐ。
時には友人の誘いを断り、好きなお酒を4ヶ月(減量期間)も断ち、自分を律して臨んでいる。
そんな人たちの前でなんとなく出てみようかなぁ。なんて言えるだろうか。
そんな犠牲が全て吹き飛ぶくらいにコンテストに出場することに価値があります。
長期間の食事制限後のミスタードーナッツ、焼肉・ラーメンは減量前の8倍は美味しく感じるでしょう。
自分史上最高のボディをひと時でも手に入れることができた経験は今後の人生の糧になること間違いありません。
こういった様にメリット・デメリットは多々ありますが、それを踏まえ、なぜボディコンテストにでるかをしっかり考え他人に口に出して言える理由を見出しましょう。
その目標がモテたいといった自己顕示欲の塊だとしてもそのパワーが大きければ大きいほど力を発揮します。
胸に手を当てコンテストに出て何が欲しいのか素直に考え、明確にしましょう。
継続の厳しさを認識する
大きな目標を立てる
筋トレを1年継続してやる人の人数は4%以下と言われています。
100人中4人以下しか1年続かないと言われています。
3ヶ月でも約40%半数以上は離脱してしまいます。
生活環境や仕事の習慣などで継続が困難になってしまうということが多くある様です。
筋トレは継続が1番大事で土台になるものです。
筆者も筋トレを続けて3年になりますが一度も辞めたいと思ったことがありません。
なぜ継続できるのか
それは目標がしっかりしているからです。
私の目標はなかやまきんに君になる事として打ち出して筋トレをスタートしました。
きんに君になる為に自重筋トレを一から勉強し、その後ダンベルとベンチを購入しYouTubeを見ながら夜な夜な筋トレをやりながら研究し、筋トレ2年目には初めてのコンテストにも出場しました。
これだけ頑張って筋トレを継続してやり研究を重ねてもまだまだ目標には辿り着きません。
目標が最高に大きいからです。
なかやまきんに君になる。
このとてつもない大きな目標が私の継続につながっています。
みなさんに言いたいことは、自分がワクワクして仕方なくなる大きな目標を立てて筋トレの原動力にしてくださいということです。
必ずその思いがあなたの筋トレライフ継続の糧になります。
コンテストを選ぶ
初心者におすすめのコンテストを選ぶ
上記のモチベーション・目標が整ったらあなたはもうトレーニーの仲間入りです。
これから筋トレをしていく上で多くのことを学んで継続できるのは間違いありません。
その上で是非お願いします。
コンテストに出ましょう。
ボディコンテストとなると筋肉マッチョが体をただ見せびらかすものでしょ。
自己肯定感の塊みたいな人たちしか出てないからちょっと、、、
という若干引き気味の方もいるかもしれません。
しかしボディコンテストという大会に出るという事は、”その日までに最高の体を作らなければいけない”という事です。
あなたの筋トレを継続する力を育てるのはボディコンテストにエントリーする事です。
人間目標が決まっていても、いつまでにどのくらいにするという具体性が整っていないと成果を出す確率はぐんと減ります。
100日後の大会に向けて10kg落として筋肉量を5%増やす。
こういった明確な短期間で行える目標が、大きな長期的に叶う目標と共にあなたを相乗効果で支えていくでしょう。
ボディコンテストの種類
・ボディビル
・フィジーク
大枠にはこの2つがあり、枝分かれしてさまざまなボディコンテストの団体が出来上がってきました。
この中でもボディコンテストが初心者におすすめなのか答えは二択
筋トレ初心者はどうしてもまだまだ知識も足りないし経験も足りないのが事実。
かといって勝てないかといったら全くそれは間違っています。
頑張った分だけの成果や体を作ることができれば初出場で優勝なんてこともあります。
その比率が比較的高いコンテストが上記2つのコンテスト。
とても華やかで出場者も年々増える中筋トレ3年目までの人口が圧倒的に多いのもこの2つ。
しっかり判断し自分に合ったコンテストをこの2つから選びましょう。
筋トレ場所を見つける
実際に心の準備は整ったところで、あなたの体を鍛える設備が必要です。
ボディコンテストで一番必要なことは筋トレ・食事管理を継続できる環境を作ることです。
その為には自分の今ある環境で継続できることを探しながらやっていくことです。
具体的には下記3つがおすすめですので考えてみましょう。
・ジムに契約する
・市営のジムを探す
・ダンベルとベンチを買う
・ジムに契約する
最近はエニータイムフィットネスや多くの24hジムが街に多くあります。
自分に合った時間帯に通えるジムを選択しましょう。
この器具がいいとか悪いとかは全く気にしなくて良いです。
大事なのは継続する力
・市営のジムを探す
あなたの住む住所の近隣に市営のジムがあるか探してみましょう。
一回利用250円くらいで使える市営ジムがきっと見つかります。
夜中まではやっていないので、自分の生活環境で週3回以上通えるところを探しましょう。
・ダンベルとベンチを買う
あなたが24hジムにも契約できず近くに市営のジムもなかったら
ダンベルとベンチをネットで購入しましょう。
私は筋トレ一年目ダンベルとベンチのみで筋肉量5kg増やしました。
ジムが近くにないからダメだ….ではなく自宅をジムにすればいいのです。
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まとめ
・モチベーションの強化
モチベーションを上げるにはなぜボディコンテストに出るのかしっかり決めよう
・継続の再認識
継続に厳しさを再認識し大きな長期的に叶う目標を立てよう
・コンテスト選び
コンテストを選びいつまでにどうすればいいのかを明確になるゴールを作ろう
※この3つを読むだけではなく実践してください。
私はあなたのコンテストの結果を出すためだけにシフトしこのブログを書いています。
共に頑張って結果を出すためにも、本気で取り組んでください。
レールはできるだけ作らせて頂きます。
大船に乗ったつもりでブログを読み進めていってください。
実際に行動していきましょう。
人生を変えるのはあなた自身。