このブログは、筋トレ初心者が独学でボディメイクを研究し、3年でベストボディジャパン大会優勝した私がこれからボディコンテストに出たいと意気込む猛者に送るメソッドである。
しっかり1日〜100日までの記事を読めばあなたは確実にボディコンテストで結果が出ます。
人生が変わるかもしれないその第一歩の手助けとなります様に。
13日目
13日目に突入しました。あなたは最強です。ここまで来れたらもう100日クリアするまで辞めるのが勿体無いですね。1年間筋トレを継続できる人間が4% 3ヶ月継続できる人間が40%と言われています。このメソッドをクリアすればあなたはその40%になれるんです。継続していきましょう。
YOUTBE解説動画はこちら⇩⇩
肩はどのくらいの疲労感が必要?
肩トレをする上で「疲労感」というものを重視したことがありますか?
肩のトレーニングは比較的重量を扱うことができない種目が多い部位です。焼けるような痛みを伴うことで筋肉破壊を行なっていくことをおすすめします。
具体的には、サイドレイズを行なってもう上がらないと思ってから3回あげる。
それが肩の最も効果的なトレーニングの一つになります。
肩のトレーニングでもコンパウンド種目とアイソレート種目を織り交ぜて追い込んでいくことをお勧めします。より一層肩が焼ける感覚を掴むことができるでしょう。
肩を作るとくびれが目立つという真実を解説
皆さんはくびれを作りたいですか?海に行った時にくびれがある女性を見るとテンションが上がるように、女性も男性のくびれとマッチョな姿を見るとウトウトしてしまうものです。その理想的な綺麗な逆三角形を見せるにはくびれを強調させることが大切です。
そこで肩トレをしましょう!!
肩のトレーニングがなぜくびれにつながるの?
腹筋とかをやるのではないの?
人間は錯覚というものにとても反応します。つまりお腹の側部を削るのではなく、肩幅を広く見せて差幅でくびれを強調させるといったやり方です。ボディメイクは一朝一夕でできるようなものではありませんので、日々の積み重ねが最も大切です。錯覚を作り出す為には最低3ヶ月もの期間を有するのは間違いないでしょう。1日1日を大切にして筋トレを行なっていきましょう。
肩トレ解説
前述したように筋トレはコンパウンド種目→アイソレート種目でやっていくととても効率的に筋肉に刺激を与えてくれます。ですのでそれを意識して種目を組んでみました。
ダンベルショルダープレス(コンパウンド)⇩⇩
サイドレイズ(アイソレート)⇩⇩
バーベルショルダープレス(コンパウンド)⇩⇩
フロントレイズ(アイソレート)⇩⇩
リアレイズ(アイソレート)⇩⇩
まとめ
どんどん種目が増えてそして重量が増えて難易度が高くなっていきます。
1日1日を無駄にせず、毎日の筋トレが糧になっていることを感じながら、マッスルマインドコネクションを駆使しながら取り組んでいきましょう。
・肩はどのくらいの疲労感が必要?
・肩を作るとくびれが目立つという真実を解説
・肩トレ解説
人生を変えるのはあなた自身!!