~22日目~読むと100日後にボディコンテストに出る体になるブログ

100日ボディメイクメソッド

このブログは、筋トレ初心者が独学でボディメイクを研究し、3年でベストボディモデルジャパンの大会で優勝した私がこれからボディコンテストに出たいと意気込む猛者に送るメソッドです。

しっかり1日〜100日までの記事を読めばあなたは確実にボディコンテストで結果が出ます。
経験から言うとボディコンテストに出ると人生が変わります。人生が変わるかもしれないその第一歩の手助けとなります様に。

22日目

22日目を迎えました。ゾロ目の日は腕トレを行なっていきます。腕のスタイリッシュな筋肉質な腕はトレーニーの憧れの部位の一つです。良質な筋トレを行って自分が憧れの対象となりましょう。

腕はどのくらいの頻度でやるべき?


腕のトレーニングについては多くの意見があります。胸や背中、肩のトレーニングの際に少なからず腕は使われている為に、

人々
人々

腕のトレーニングは頻繁にする必要がない

という人もいます。しかしベストボディジャパンモデル部門に出場している筆者の私は腕のトレーニングは最低週に1回は必要だと自負しています。
比較的細身が求められるモデル部門ですが、トレーニング量は一般の人の比ではありません。ここで考えなくてはいけない問題は’’減量(食事管理)’’がある。と言う事です。

増量期は比較的脂肪も蓄えられ、体と共に腕も太く見えます。しかし、減量期に入り日に日に体脂肪率が下がっていくと、脂肪が削がれていくためにどんどん細くなっていきます。

ボディコンテストは脂肪を限界まで削ぎ落として出る競技です。脂肪が落ちてくると毎回自分の筋肉の小ささに絶望を覚えるのです。増量期に膨れ上がった腕も減量末期にはガリガリの腕になっています。

そんな腕を見て、

JP
JP

「もっと腕トレをやればよかった」

と後悔するのです。そんな後悔を経験しているからこそ、腕のトレーニングも他の部位と同じくしっかりやった方がいいと言う見解に辿り着くわけです。腕トレを軽視せず、トレーニングを重ねていきましょう。

腕のトレーニング解説


本日はジムのトレーニングを想定して重いものを持つ意識でトレーニングしていきましょう。腕はちょっとやそっとでは太くなりません。もう上げられない!と自分の限界まで上げる事が最低限のチャレンジですので、自分に厳しくいきましょう。

・EZバーアームカール
・ケーブルプレスダウン
・ダンベルアームカール
・スミスナローベンチプレス

まとめ

22日目のメソッドクリアしていきました。
腕の筋肉が悲鳴をあげ明日の筋肉痛が待ち遠しいですね。

日々の積み重ねが今後の結果に繋がりますので焦らずコツコツと継続していきましょう。

22日目のメソッド
・腕トレはどのくらいの頻度でやるべき?
・腕のトレーニング解説

人生を変えるのはあなた自身‼︎

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