このブログは、筋トレ初心者が独学でボディメイクを研究し、3年でベストボディモデルジャパンの大会で優勝した私がこれからボディコンテストに出たいと意気込む猛者に送るメソッドです。
しっかり1日〜100日までの記事を読めばあなたは確実にボディコンテストで結果が出ます。
経験から言うとボディコンテストに出ると人生が変わります。人生が変わるかもしれないその第一歩の手助けとなります様に。
28日目
ニヤリニヤリの28日目突入しました!!
、、、何言っているのかと?
28(ニヤ)り28(ニヤ)りですよ。笑
デッドリフトのフォーム解説
筋トレの王道ビッグ3に数えられるデッドリフトですが、フォームがしっかりしていないと腰の負担が大きく怪我につながってしまう場合があります。
本日はデッドリフトのフォームを再確認し、背中のトレーニングの中にデッドリフトを積極的に組み込んでいきましょう。
デッドリフト解説動画
重量アップのコツ
デッドリフトなどの超高重力を扱える種目は注意をしなければいけないのが怪我のリスクです。例えば今日は80kg持てたから次は85kgにチャレンジ、その後85kg持てたら90kgというふうに最初のうちは筋力が上がりやすいので、どんどん重量が伸びていきます。重量は初めのうちは変なテクニックは使わずともどんどん伸びていきます。ですが、重量が重くなっていくにつれてリスクなのが怪我です。重量が伸びて筋トレが楽しくなってくるタイミングで怪我をしてしまって半年間筋トレができない状況になる….なんてことは結構あります。
そのためにはしっかり自分の体を労り、フォームの確認を都度行って怪我のリスクを軽減させていきましょう。筋トレに集中できない時は休むことも必要です。
おすすめアイテム
デッドリフトをやるにあたってぶち当たる壁が、握力と腰の負担です。それを解決するアイテムがこの2つ
・トレーニングベルト
パワーグリップ
体感では80kg以上の重さを持つときに握力に限界がきます。背中に効かす前に腕の力が終わってしまいます。背中にフォーカスするべきなのに違う部位に効いてしまうというジレンマはさまざまな部位で体験してきました。
そこでこのパワーグリップです!
正直パワーグリップは本当に筋トレの味方中の味方です。トレーニングを続けていくなら絶対に必要なアイテムですので手に入れましょう!
おすすめはゴム製のパワーグリップです。革製だとパーベルと手の滑りで固定できない場合があるのと、高重力になっていくにつれて握力補助があまり効かなくなります。
ゴム製のパワーグリップを買いましょう!
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トレーニングベルト
デッドリフトなどの高重量で腰に負担のかかる種目をやる場合はこのトレーニングベルトをお勧めします。
ベルをキツく締めることによって腹圧がかかって腰の負担を大幅に軽減させます。腹圧の掛け方は経験が必要ですが、お腹を膨らませて空気圧でパンパンにして強度を高める所作です。
デッドリフトのみならず、スクワットやベンチプレスの際にも腰の負担を軽減できるので、今後高重量を扱ってどんどん成長していくあなたにとってトレーニングベルトは必須アイテムです!
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まとめ
28日目クリアしていきました。お疲れ山でした。
デッドリフトはBIG3で筋トレをしていると何キロ上がるのかとよく聞かれる種目の一つです。高重量をあげられるとドヤ顔で答えられますので地道にトレーニングを重ねて高重量を上げられるように継続していきましょう。
あなたなら200kgも夢じゃない!!
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