ダイエット,脂質OK, ダイエッ, ケトジェニックダイエット, 方法, 副作用

みなさんはダイエット方法に2種類があることを知っていますか。

・ローファットダイエット
・ケトジェニックダイエット

今回はこのケトジェニックダイエットを解説していきます。

この記事を読めば、脂分を取って脂肪を落とすダイエット’’ケトジェニックダイエット’’を完全に理解し自分の体で落とし込むことができるようになります。脂をとって本当に痩せることができるのか、という根本的な疑問にもお答えしていきますので、これからケトジェニックダイエットを始めたい人は必見です。ぜひ読み進めていってください。

このブログは、筋トレ初心者が独学でボディメイクを研究し、３年でベストボディモデルジャパンの大会で優勝した私がボディメイクのあれこれを記載するブログです。しっかり結果を出した私の実体験なので嘘偽り全くなしで全公開していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

脂が取れるダイエット？！ケトジェニックとは
ケトジェニック変換期の頭痛
まとめ
脚トレ解説
1. 共有:
2. いいね:

脂が取れるダイエット？！ケトジェニックとは

まず、なぜ脂をとって痩せるのかを説明します。

体内のエネルギーは基本糖質をエネルギーに変えます。これは体内に蓄えるエネルギー貯蔵庫にグリコーゲンというものが蓄えられてそれがエネルギーに変わります。そのグリコーゲンというのは糖質をとって蓄えられるから、糖質がエネルギーに変わると言われています。

逆にケトジェニックの場合はケトーシスと言われる脂をエネルギーにした貯蔵庫に切り替えを行うことで、脂をエネルギーに変えて脂肪を燃やす事を容易とします。

タンパク質＋糖質→タンパク質＋脂質

に切り替えを行うことによってエネルギーのタンクを変えるというものなのです。ただしそれと引き換えに糖質をほぼゼロにして食生活を行うことになります。

脂質を取れる代わりに糖質を捨てるというやり方なので、脂が取れるやったー！というわけではないことを理解した上でケトジェニックダイエットは行ってください。

ケトジェニック変換期の頭痛

ローカーボダイエットからケトジェニックダイエットに切り替える際に頭痛が生じる時があります。これは体が糖質を抜いてケトジェニックの仕様の体に変える際の副作用です。(※これをケトーシスと言います)

３日〜14日でケトン体が蓄えられる為、ケトジェニックに切り替えたら最短で３日で頭痛や気怠さを感じる事があります。それは好転反応ですので焦らず対処していきましょう。糖質ゼロにすることにより１時的なナトリウム不足となり頭痛や怠さを引き起こすのが原因です。基本放置で大丈夫ですが、もしとても我慢ならない場合は塩分を水と一緒に摂りましょう。

ナトリウム水もネットで買えますので必要なら購入してみましょう↓↓