33日目
この記事ではベンチプレスの基本のレクチャーと、ベンチプレスの重量を上げたい人にとってためになる記事となっていますので、ベンチプレスのフォームがいまいちわからない人、ベンチプレスの重量アップを望んでいる人必見です。
このブログは、筋トレ初心者が独学でボディメイクを研究し、3年でベストボディモデルジャパンの大会で優勝した私がこれからボディコンテストに出たいと意気込む猛者に送るメソッドです。
しっかり1日〜100日までの記事を読めばあなたは確実にボディコンテストで結果が出ます。人生が変わるかもしれないその第一歩の手助けとなります様に。
ベンチプレスを解説
ベンチプレスはコンバインド種目という多関節種目ですので、比較的重い重量を持つことができます。しかし、初心者ともなるとフォームも定まっていないし何キロを持てばいいのかわからない…..という方も珍しくはありません。
ベンチプレスは神経系の種目に位置しますので、正直やればやった分だけ重量が伸びる種目となっています。とはいえ、大胸筋や三頭筋が発達している人であればパワーのみである程度は挙がります。
重量アップには
①最大筋力の引き上げにはMAXチャレンジ
神経系の種目のベンチプラスは運動神経を刺激することによって脳が反応して重さに耐えられるようになっていきます。なので、毎回のベンチプレスのトレーニングの際に1〜2.5kgずつ重さをプラスしていきましょう。重量を重くして持てなくなってもいいので、前回より重いものを持っているという感覚を体・脳に知らせてあげると事が重要です。
②サイクルトレーニング
ベンチプレスを上げるのにサイクルトレーニングという方法があります。2ヶ月のトレーニングプランで、毎回重量を変え、筋肉に慣れを感じさせずに常に刺激を加えるトレーニングです。
2ヶ月同じトレーニングをする事でマンネリ化してしまうというのが一般的なので重量を上げたいけどマンネリ化して困っているという人は、このサイクルトレーニングを採用していきましょう。
サイクルトレーニングについてはコチラ↓↓
③フォームの再認識
ベンチプレスを行う上でフォームというものがとても重要になってきます。1番大事と言っても過言ではありません。
フォームを制するものは筋トレを制するという言葉が無いのがおかしいくらい重要です。
筋トレをする上で最も重要なことは継続です。その継続をする為には怪我をしないように筋トレを取り組む事が大切です。怪我をしないように筋トレを行う為にはフォームがしっかり安定していることに繋がります。どんな種目でも安全に行えるフォームが固まっているので、
などと思わず、しっかりフォームを確認した上で重量をあげていきましょう。ベンチプレスや高重量の種目で亡くなった人はたくさんいます。ベンチプレスで亡くなる人も年間5,000人ほどいると言います。自分は大丈夫だと軽視せずに高重量を持つ際には常に緊張感をもって取り組むようにしましょう。
怪我リスク軽減おすすめアイテム3選
怪我のリスク軽減にはアイテムも必要です。手首のサポート、肘のサポート、腰のサポート、使えるものはしっかり使って体を労り、継続を心がけましょう。
手首のサポート
手首の腱鞘炎でベンチプレスのMAXが伸びなくなった人を多く見てきましたので、手首のケアはベンチプレスにおいて最重要項目の一つです。こだわりは本当に重いものをモテるようになってからでいいと思いますので、安くて耐久性の強いものを紹介します。実際に私も使っているリストラップですが、伸縮性もあり耐久性もそこそこでフィット感がありしっかり手首のサポートをしてくれます。
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肘のサポート
肘サポーターを選ぶ際にはフィット感を意識して買うべし!!せっかく買ったサポーターがブカブカではサポーターの意味をなしませんし、逆にキツキツで入らないというのもダメ。肘周りをメジャーで測ればSMLどれがフィットするかの早見表もついているので、お勧めの肘サポーターです。
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腰のサポート
腰は本当に壊したら終わりの体の中核を担う部位で、負荷がかかりやすい箇所になります。日頃のケアも大切ですが筋トレ時の負荷を軽減するのもトレーニングの一つです。
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胸のトレーニング解説
まとめ
本日は33日目のメソッドクリアしていきました!ベンチプレスは筋トレ男たちの挨拶である
「ベンチなんぼ?」
の基礎となる部分です。しっかりフォームを固め重量を上げられるようにしましょう。
・ベンチプレスを解説
・重量アップには
①最大筋力の引き上げにはMAXチャレンジ
②サイクルトレーニング
③フォームの再認識
怪我リスク軽減おすすめアイテム3選
①手首のサポート
②肘のサポート
③腰のサポート
人生を変えるのはあなた自身!!
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